古地峠  西方−古地(大江町有路)  あやべ里山散策 四つ尾山の四季へ

西方の入り口で通り抜け不可と表示あり、以前に嶽山の登山口探しで府道494の行き止まりは経験済み。しかし
何処にも大江に抜ける峠などの表示のないまま、府道終点のかなり手前を見当で左に入る。松の雪折れが路肩
に掛かり、危ぶみながら車を走らす。カ−ブミラ−など標識も全くなし。
 やっと「是より志賀郷村」の石碑あり、地図で見ると市境の三角点:古地は、この上の山中か。後続車が通り
かかり、通り抜けの可能が確認できた。
 ここより下り一方の坂道、まもなく「才の神の藤」に出た。天然記念物の藤の巨木が棚に広がる。神社や石碑、
説明書きあり。さらに道を行くと、いつも通る由良川「大雲橋」のたもとに出た。
是より志賀郷村 山肌の滝(水飲み場) 才ノ神の藤
巨木が棚の上に広がる 天然記念物 説明書き