奥山・お花見・ウォ−キング  奥山(403.21m)  あやべ 里山散策  四つ尾山の四季
志賀郷奥山ぬた場コ−スを歩く会・志賀郷地区婦人会・奥山・登尾峠に桜を育てる会・桜名所づくり実行委員会・志賀郷和会

新登尾峠・中断の峠道 登尾峠を歩いて越える会のための準備下見登山
志賀郷奥山・登尾峠沿道 登尾峠を歩いて城屋まで越える
志賀郷奥山ぬた場コ−ス  約6.8Km
起着点:内久井町奥山二俣口→ダム横→仏谷口→水無谷口→福野畑(新登尾峠分岐点)→丸尾→(一人しか通れない山道、猪の掘った跡が一杯)→ぬた場(大江山方面を遙かに望む絶景の地、登り切ったすがすがしさが味わえる。桜100本植樹)→急な下り坂→仏谷→なだらかなくだり坂→仏谷口−ダム横→二俣口
 予定変更で△久田美および旧登尾峠の登山口を、地元の方から教わることを兼ねて、久々のガイドつき山歩きに参加。
 志賀郷和会のバスも到着し、最終40名の参加。奥山・登尾峠一帯の桜や植生、展望を楽しんだ。
「後生に残る桜の名所づくり」小松製作所スポンサ−の日本花の会にエントリ−し、モデル事業として取り組み、千本桜を目指して努力中。多種類の桜があり、前回の△登尾登頂の時は、白いウコン桜、ピンクのしだれ桜であったが、今回は八重咲きのフゲンゾウ(普賢象)などが全開であった。展望も素晴らしく「あやべ健康ウォ−キングモデルコ−ス」になっている。
 △久田美、旧登尾峠の登山口、接続ル−トを聞くことができた。また全体が奥山と呼ばれ、山深くの峰々に名前はないとのことであった。三角点:奥山がコ−スの道から 20m ほどの木立の中にあった。ここからなら日本海(亀島、浦入り日向)も見られるのだが・・。5月に旧登尾峠から舞鶴市城屋に歩く会が行われるとのこと。中断の新登尾峠完成促進には、綾部だけの片思いでなく、洞峠交流会の様に両地域の参加事業にされる方が、行政も動きやすいのではとアドバイスしておいた。 昼前に終了したので「菜の花の花見会」にも参加して弁当を食べた。
 追記:やまあそ様、ふじもと様、YOSIZUMI様から、白い「イカリソウ」と「ギンリョウソウ」についてご指導いただきました。
バスも着いて受付 代表広沢さん挨拶 出発38名 イカリソウの花
フゲンゾウ(普賢象)も満開 桜の下で一休み 桜を愛でながら
標石:点名・奥山 ぬた場へ 林間の山道 これは何:夜光るもの?
絶景の展望 降りていく
後生に残る桜の名所づくり 広い道を下る 元気にウォ−ク
子供も楽に参加 葉桜に変わった休憩所 戻ってきた 犀川終点のダム