綾部市の南の市境である高嶽は、高津の南にあり民家の庭先を通ると、山道に入れる。
西は福知山市との市境の尾根であり、大きく西へ寄りながら山頂への主稜線にたどり着く。
主稜線は、石原の高速陸橋方面からのル−トもあるようで、帰り道に行き過ぎないようにしっかり赤テ−プの印をつける。
主稜線を南東に辿ると山頂に到着した。大きな山塊であるだけに麓からかなりの行程があった。
帰りに頂上から10米ほどの急坂で携帯電話が落ちているのを見つけた。まだ新しい電話機であったが、電池切れの表示が出ていた。
帰ってから電源につなぐにも自分のとは形式が違い、娘にいうとプライバシ−があるので警察に届けるものだと教えられ、綾部署に届けに行った。 |
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