端書き
冊子「丹の国」の写真について、記録します。
 10周年の3年位前から、綾部綾部青年会議所で次々と写真コンテストに取り組みました。
 「綾部の魅力と恥部を探る写真コンテスト」:高度成長期、大都会指向で、 ふるさと、自然は綾部の恥部でした。→「綾部再発見・綾部の良さを見つける写真コンテスト」→引き伸ばして何十枚もの写真パネルを作り→「丹の国写真展」:市民センタ−1F回廊/総合文化祭などで展示→「丹の国・綾部の発刊(プロロ−グ、写真編、歴史編、未来対話編)
 冊子の写真の一部は、あとで綾部の写真家グル−プで再撮影して貰ったのもあります。(HPの最後とここに、写真撮影でお世話になった方々の名簿を記載しています)

 青年会議所の写真との取り組みは更に続き、→「由良川下り写真コンテスト」→「丹の国綾部・絵はがき」作成。
 写真は、担当の大槻高仁君を中心に取り組みました。選考基準は、良いものは良い、悪いものは悪いでした。多くの応募作品の中から、市長賞など特別賞の選考も、並べれば大体決まってきました。佳作もここまでだな−の感じで選べました。