丹の国・綾部 弥 仙 山 と 大 本
フォトグラフィ イン あやべ 端 書 き
丹波道主命ゆかりの於与岐町は綾部で最も早く開けた処の一つである。中世山岳仏教の一大道場ともなり、近年は大本の霊場として市民の尊崇を集めている綾部のシンボルともいえる霊山である
綾部の霊山 弥仙山々頂
よりの展望 15
弥仙山登山道(於与岐町) 16 弥仙山々頂より 17 弥仙山全景 ・ 左写真説明 27
「子さづけ信仰」 水分神社 (於与岐町) 57・57・56 東八田施福寺 26 綾部民謡「糸つむぎ歌」より
 左写真下26
大本の神業意識は「綾部は世界の中心」とし、金竜界に五大州のひな型として島々を作り、世界的経倫の型としている。
大本・みろく殿  63・62 大本・金龍海 ・ 左写真説明 61
世界の中心は丹波綾部であるとする大本の最高聖地の一つで、世界の中心点ともいうべき所である。頂上には延暦二十一年の富士大爆発の際噴出されたといわれる霊石を安置し、ミツ葉の松が植えられている。
祈り 64 大本聖地・本宮山 32 大本・月山不二 ・ 左写真説明 65 天王平 大本の開祖・聖師・二代教主奥津城がある(上野町) 70
開祖出口なお刀自が帰心状態で自動書記的に手紙二十万枚を執筆、おふでさきの根本主張は、世界の立替え立直しであり、世界の進歩と発達についての偉大な預言・警告書である。 
おふでさき ・ 左写真説明 71 大本・つる山窯 72 大本・つる山織 73 130p
大本節分大祭 大祓神舞 68上 大本節分大祭 瀬織津姫の行列 68下 人形流し(大本節分大祭でのクライマックス) 69 129p 157p
127p 128p 平和塔(世界連邦平和都市宣言第一号記念 83 人間調和都市と広域圏のとの関係 178 綾部市街航空写真 179